WEB PROJECT
Webプロジェクト
更新日
2023年12月4日
プロジェクトは、企画立案から企画の実行まで、組織活動の中で一連の業務経験をしてきました。企画立案では、企画書の作成からプレゼン、スケジュール、予算の検討から事業領域に関するマーケティング調査などを行ってきました。また、顧客プロジェクトでは、まとめる立場として顧客対応をしながら5~8人のメンバーと一緒にプロジェクトを完遂いたしました。プロジェクトでは1~2年など長期的に同じメンバーと一緒に仕事をしていくため、社内・社外で定例を設け顧客の課題感を把握しメンバーと相違なく認識を合わせるようにしています。
ミーティングは、各社、各人との認識齟齬や勘違い等をしないよう、確認しなければいけない事の8割は事前に準備しておくようにしています。また、自らの考えに拘泥せず、分からない問題や把握できなかった内容について周囲の意見に耳を傾け、素直に教えてもらう、全体で確認し合う、指摘し合うようにしています。
一方で、業務スピードが自身の課題であると認識しているため、何に時間がかかっているかを把握することで、他人への相談、場合によっては頼るようにもしています。
そのような場合でも、丸投げをせず自ら可能な限り調べて自身がどう思うか意見を交えることで、指摘をもらい理解を深めることができます。
また、次に同様の課題に直面した際にすぐに返答が可能である状態になれるよう心がけています。
周囲と課題感の共有や課題の本質部分の把握、仮設と前提を置くことで、確実な決断をすることでプロジェクトを前進させるよう心がけています。
契約に関する整理・交渉

契約については、NDA締結や請負契約・準委任契約の締結、契約変更、ホームページ制作業務委託契約書などの作成、契約調整の経験をいたしました。また、双務・片務契約などサービスの性質に応じて1次回答ができる程度は対応が可能です。
ホームページ制作に関する契約書は、インターネット上にあるひな型を修正し、細かい部分についてカバーできるよう作成いたしました。組織活動において、契約調整は、法務部門と連携し、責任範囲の変更及び不利な条件を押し返す交渉なども行ってきました。契約書は、原則、法務に丸投げをせず、自分で文案の作成や確認をしてから法務に確認するようにしています。
不明な点や違和感があれば、なぜそう思ったのか背景を交えて協議することで、自社にとって不利な状況となるリスクの発見や軽減になるよう心がけています。
コスト意識

自身の組織活動だけでなく、チームやプロジェクトでもコスト意識を持つようにしています。最終的な提供価格及び月額でもらえる費用など、仕入れや販管費などの他、営業コストや検討コスト、調整コストなどあらゆる面でコストが発生していることを意識し、顧客側とは、エンジニアの実作業だけでなく、見えないコスト(検討コストや営業コスト、バッファなど)を双方が納得できるよう調整が納得できるものであるよう適切なバッファを取るように意識しています。
企画と課題

企画立案は、やり直しや企画が通らないことも何度も経験してきました。その中で、経験者や有識者の方に帰納法や演繹法などの技術を学びました。他者を巻き込んで企画を実行し、収益化につながったことは、自身の中でも大変やりがいとよろこびを感じることができました。
ポートフォリオ
Webプロジェクトは実際にイベントなどを絡め施策されたもの
Web Design(下段)はデザインのみとなってしまったプロジェクトになります。







